へうげものに お豊が!!!
お豊が登場しましたぞー!^0^ みなのものであえー! わおー!
前回くらいからおじ上殿こと島津義弘がチラチラでてきたりしておりまして 豊久の登場に対する期待で場は盛りあがってまいっておりまして ここで出なければ男ではなかと言わんばかりのメッセンジャーボーイっぷりでした
ちなみにわたしは不幸体質なので 期待しすぎたあげく己の期待に裏切られることを恐れて出てこない方に賭けておりました^^ ほんとに出たよ…すごい…
まあ細かいことをごちゃごちゃいうより画像乗っけるのがいいですよね
いかがですかな…?^^
なんという池面ぶり…これは正直めちゃくちゃベックラこきましたです
いくら史実で珠のようにかわいい少年時代を送っていたお豊とはいえへうげものですぞ…一筋縄ではいかないと思っていたのですが普通にワイルドじゃないですか^^ ^^ ^///^
ヒゲとかいろいろ込みで次元大介っぽいとおもいます やばい かっこいい 年相応 まちがっても首おいてけなんていわない
前回のへうげもので 軍議にて「夜襲をかけようぜ」と提案した義弘の薩摩弁がきつすぎてなにいってるかわからないため夜襲案が却下されたので お手紙を書いてみたよ!ということです
お手紙も却下しとるがな ヒドス
正直こっちの画像はお豊よりも石田三成の横顔に鼻があることに驚きました…ね…ウン…
と!!!!いうことでですね!!!この辺りまで来たらもう色々アレとかコレとか烏頭坂とかもうすぐということですね! ああ…
豊久はそもそも話の流れで関ヶ原に来てしまっただけのようで 本当であればこんなところにはおらず そして討ち死にすることもなく歴史に強烈なインパクトを残すこともなく ついでにいえば漂流者として400年後の漫画で我々に燃えられることもなかったわけです
どっちがいいのかはわかりませんが 虎は死して名を残すと申しますし おかげで義弘も薩摩まで逃げきることができたのでこれでよかったのかもしれませんですね
わたしがこの豊久をみて 山田先生さすがだなと思った点がありまして
史実のお豊はかなり古風で 昔ながらの甲冑を着て弓を持ち草履ではなく靴をはいていたみたいです ついでにいうと鎧は青です
これも肩や胴のデザインが鎌倉時代ぽくて古くさいですよね お豊なんてここではチョイ役なのにちゃんとそういうところまで調べて描かれていてさっすが~! 関ヶ原なんて武将カーニバルっていうくらい人がいるのに細かいところまで気をつかって描かれてるのが感動でした
いやあしかしへうげものとドリフ 二つの全然違う漫画に同じ人たちが全然違うかたちででてくるというのがなんか感慨深いです この気持ちをなんといっていいかよくわからないですが 燃え…?
それにしても時は西暦1600年 へうげものが始まった時34歳だった古田織部ももう52歳です 年を重ねる度に甲冑がヘンになっていく…^^ ^^ ^^ いい年なのだから戦場のオシャンティはちょっと自重っていうか自重してほしいとおもいました!でもがんばれ古織!\^0^/
アニメも残すところ4話…利休の生きざまをずどーんと描いてほしいと!おもいます!\^0^/
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