冬コミの原稿してる時から じじまご信豊ソウルメイツである雲井さんと「23日に本能寺…いこうね///」と約束していたのです＾０＾ほっほほ！
ということでクリスマス本能寺…は いつも通りあやしい多国籍商店街のなかにかくれるようにわかりにくいところにたたずんでおりました＾＾
京都三条から歩いて５分ほどの 京都市役所の前にあるのですが どうして商店街の中に…＾＾ ＾＾ ＾＾
実は本能寺に行くのはこれが生まれてはじめてでして ドリフはまるまではぶっちゃけぶっちゃけ織田信長ってそんなすきな大名じゃな… かったので！！！ 今までは行く機会があってもスルーしておりました… ニワカが急にのぶのぶすきになってほんとうにすみません……もう歴史に対してあやまりたいです
本能寺自体は非常にシンプルなつくりで もともと移築されてきたものである上に敷地の半分くらいを国に召しあげられてしまっているのでほぼ本堂とのぶのぶ他のお墓しかない＾＾ という感じです
本堂の中は広い！金ピカ！厳か！というかんじでした
あっ今回は基本撮影禁止のところしか行ってないので 撮影禁止じゃないところ＝のぶのぶのお墓しか画像がありませんという全体的に白黒なかんじでお送りいたしますね＾＾ ＾＾ ＾＾
画像はクリッコで少しおおきくなります
■本能寺ののぶのぶのお墓
ちょ…ちょんまげがついているぞー！＾０＾ うそです！
信長公廟ということで ひっそりとですが厳かにいらっしゃいました
本能寺には他にお豊のおじさんの島津義久（秀吉に降伏して出家して京都に住んでいたらしいよ）の奥さまのお墓もありましてなんかまた奇妙な縁を感じました
島津制作所などなど島津家は京都に進出しすぎだとおもいます＼＾０＾／
ちょうど本能寺では信長の遺品展をやっておりまして 有名な三足の蛙の香炉やのぶのぶが愛用していたけど寺から逃げるときに持ち出しリストから外れた茶器たちの展示も見ることができました＼＾０＾／ラッキ！
展示がしてあった宝物殿の館長さんに のぶのぶと本能寺の変の話をいろいろ聞かせていただいたのですが 本能寺の変はのぶのぶ及び光秀の当事者がバッタバタと亡くなっているので謎が残りまくっているのがロマンでいいですよね///という感想でした
実行犯は明智光秀ですが 犯行示唆及び共犯の疑いがあるのが秀吉・家康・朝廷・貴族・イエズス会などなどということでのぶのぶ敵多すぎわろた＼＾０＾／ どんだけやねん
館長さんがあまりにも熱く信長が好きでたまらないという話をしてくれるので おそらくいちばん邪道であるのぶのぶファンのわたしたちが押しかけてしまいすみません…という気持ちで胸がいっぱいでしたね…
あっ へうげものもすきですよ！！！！！
続きまして
下京区にあります阿弥陀寺というところにものぶのぶのお墓がございます
爆発しただのいろいろな説がありますが 中学の歴史の教科書にも書いてあった通りとりあえず本能寺の変の時に焼けてはいるみたいですのでのぶのぶの死体もある説ない説がいっぱいあるわけですね
その中で 本能寺と この阿弥陀寺だけがのぶのぶの体を埋葬してあるといわれているお墓になります
この時点で本家が２つとか＾＾ ＾＾ ＾＾ 歴史的な事件の割には本当に謎ばっかりののぶのぶでございますね！
余談ですが阿弥陀寺への移動中雲井さんと「ボクの考えた信豊」の話をしていたのですが 話がもりあがっていたものすごくよいタイミングで島津系の老舗人形屋さんの広告を載せたバスとすれ違いまして…「いい加減にせえよ＾＾ ＾＾ ＾＾」という天の声が聞こえたような気がいたしました…島津家は京都に進出しすぎだとおもいます！！！！！＼＾０＾／
■阿弥陀寺ののぶのぶのお墓
阿弥陀寺は親切なのでお寺の前に碑が建てられています
右の画像がのぶのぶのお墓 こちらもあまりお墓っぽくない上に本能寺の変戦死者を合祀ってかんじなので分かりにくくて…墓地のいちばん分かりやすい所にあるにもかかわらず最後まで見つけられなかったという…＾ｐ＾ すみません…
右から森乱丸・坊丸・力丸の小姓衆もいらっしゃいましたよ！
微妙に雨に降られながらお墓参りを済ませ のぶのぶが大好きなこんぺいとうの専門店にもいってきました＾０＾女子力！
…現代のこんぺいとうっておいしいんですね…！！！！！べっくらこいたとともにこれを持っていけばフロイスなんて目じゃないくらい…もっと言えばのぶとよ薄い本出してもいいよっていうくらいのぶのぶに認めてもらえると！＼＾０＾／思いました！＼＾０＾０＾０＾０＾／
夏になれば京都は甘味屋さんがおいしい季節になりますし また安土・関ヶ原お豊訪問もしたいという気持ちを新たに雲井さんと熱く再訪の誓いをたててまいりました
ｳｵｵｵｵこういうのなんだかスゲーッマジで楽しい！＼＾０＾／ 福本のお友達のカオルさんも歴女ということでいろいろ教えてもらいつつまたこういう遊びをしたいと思いますでした！
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